■1981年以前の旧耐震基準により設計された建物は、耐震性のバラツキが大きいことが指摘されています。
耐震診断は、既存の建物の構造的な強度を調べ、想定される大規模な地震に対する安全性つまり耐震性や、
受ける被害の程度を判断します。
なお耐震性に問題がある場合、その建物にあわせた最適な補強方法をご提案します。
■1981年以降の新耐震基準により設計された建物でも、模様替えや改修工事等のための、安全性の確認を行います。
2022年
大学校舎の耐震診断
埼玉県
鉄筋コンクリート造、鉄骨造
3階建て